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はじめての茶道

01.はじめてのお稽古

めに

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じめてのお稽古  ​ ~

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❙はじめてのお稽古  流派を決める​ ~

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❙表千家❙

神事や仏事の行事を取り行う前に心身を清め食事をつつしみ体のけがれをなくすために身を洗い清めることをいう。「斎」は心身を清く保ち「戒」は誤ちを戒める「沐浴」は身を湯水で清めることをいう。

❙裏千家❙

神事や仏事の行事を取り行う前に心身を清め食事をつつしみ体のけがれをなくすために身を洗い清めることをいう。「斎」は心身を清く保ち「戒」は誤ちを戒める「沐浴」は身を湯水で清めることをいう。

じめてのお稽古  お稽古を探す ~

先生との出会いはご縁ですので、通い始めると簡単に流派やお稽古場を替えることは難しいでしょう。
多くの流派がありますので迷ってしまうかもしれませんが、特にこだわりが無いようであれば、流派と同じくらい先生やお稽古場の雰囲気が合うかどうかも大切ですので周りの方の紹介で見学に行ってみるのもよい方法です。
習いたい流派が決まっている方は、各流派に直接問い合わせて、お住まいの地域の先生を紹介してもらうとよいでしょう。
また、カルチャースクールから始め、興味が湧いてきてもっと茶道を極めたいと思うのであれば、カルチャースクールからお稽古場の教室に移ることもいいでしょう。

茶道を習うには、お稽古場で個人の先生について習う方法と、カルチャースクールに通う方法があります。
茶道を習う目的によってどちらが自分にあっているのかを考え選ぶのがよいでしょう。
初めから茶道を極めたい、上級の点前まで学びたい、あるいは将来講師の資格を取得したいという方は、お稽古場で個人の先生に弟子入りする方法が合っているでしょう。
もっと気楽にお茶を始めたいと思う方は、まずはカルチャースクールに通い、もっと茶道を極めたいと思うのであれば、カルチャースクールからお稽古場で個人の先生に習うのもいいでしょう。
 

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・どこにいけばいいかわからない

​・仕事帰りや空いた時間

もし、あなたが茶道を習ってみたいと思うなら、まずは茶道教室へ通うところから始めなければなりません。
茶道教室には、大きく分けてカルチャーセンターと個人教室があり、それぞれに雰囲気が異なります。
まず、カルチャーセンターの茶道教室の場合には、初心者が趣味で習う程度の感覚で気軽に始められるというのがメリットです。
主婦や、会社帰りのOLさん、学校帰りの学生さんなどが余暇を楽しむために通っているケースが多いので、服装もわざわざ着物を着付けることはほとんどなく、大半が普段のラフな服装で参加する形になります。
但し、将来的には免状を取得したい、あるいは師範の資格を得たいなど、本格的に茶道を習いたい場合には、対応出来ない場合もあるようです。
一方、個人教室は、師範の資格を持つ先生の自宅に通うもので、何よりも先生との相性が重要になってくると言えるでしょう。
他の生徒さんも皆、道楽ではなく本格的に茶道を習得したいと考えているので、軽い気持ちで入門すると後悔することにもなりかねません。
しかし、その分、免状の取得を志している方ばかりなので、お互いに励まし合って良い関係を保ちつつ、通うことが出来るのがメリットと言えるでしょう。
個人教室の場合、服装や持ち物は全て正式な流儀に則っていますし、作法についても細かな部分までしっかりと教えを受けられます。
また、茶道の外面的な作法ばかりでなく、歴史的背景や考え方、さらには掛軸や茶花、菓子などに関する詳しい知識も身に付きますので、より内面的な教養を身に付け、茶道の奥深さを体感出来るのも、個人教室ならではの魅力です。
一般的には、茶道の導入編としてカルチャーセンターの茶道教室へ通い「茶道が自分に合っている」「もっと深く学びたい」と確信した時に個人教室へ編入するという方法が最も効率的と言われています。
学校の部活動などである程度茶道を嗜んでいた経験がある方は、最初から個人教室の門を叩いてみるのも良いでしょう。

このほかにも教室選びのことについて、よく寄せられる質問についてお答えします

❙茶道教室❙

あらかじめ購入しておいた茶券を渡し、芳名録などがある場合は丁寧に記入します。
荷物は席中に持ち込まない方がよいので、コートなど、茶席で使うもの以外はまとめて風呂敷に包み預けるか、荷物置きの棚に収めましょう。
新しい足袋や靴下に履きかえ、時計やアクセサリー類を外すなど身支度を整えます。
受付で番号札を渡される場合もあるので、なくさないようにしましょう。

❙カルチャースクール❙

茶席の大きさによって一回の入席人数が決まっているので、待合にて茶席に入る順番を待ちます。
ここでは座る場所に特に決まりはありません。
待合床にも掛物が掛けられているのでこの間に拝見します。
その日の茶会の道具立てが書かれた茶会記や、出される道具の箱書きなどがある場合はそちらも拝見しましょう。

​じめてのお稽古 費用

お稽古場に入門するにあたり必要な費用の一例をご紹介。

各お稽古場により必要な費用は異なりますので必ず事前にご自身のお稽古場にご確認ください。

❙月謝❙

月額のお稽古代となります。

お稽古場によって異なりますが一般的な例として「月3~4回/7,000~10,000円」が相場と考えられます。

カルチャーセンターなどの手軽で特定の師を持たない教室などでは回数券制やコース制もあります。

また教室によっては入会金が必要な場合もありますので事前にご確認ください。

❙水屋代❙

水屋代とはお稽古の際に実際用いる「抹茶」「お菓子」「炭」などの消耗品の費用です。

各稽古場により月謝に含まれている場合と月謝とは別に納める場合がありますので事前にご確認ください。

❙携行品❙

茶道のお稽古をするために最低限必要な持ち物を揃える費用。

必要なものが揃った手軽な入門セットで5,000円~10,000円程度で揃えることが可能です。

​またお稽古場に入るにあたって履き替える足袋や白の靴下の準備も必要です。

その他にも洋服の上からでもお稽古ができるベルトや稽古着(ベスト)などもあります。

必要な携行品については​稽古場によっては先生がご準備くださる場合と自身で準備する場合がありますので事前にご確認ください。

❙許状申請❙

お稽古を続けていく上で資格を取得したいと思う方もおられると思います。
茶道の資格については「お免状」や「許状」といわれ、自身の師事する先生の許しを頂き申請をするといただけます。その際には申請料が必要となりますがこれにはそれぞれの流派に納める費用と先生にお礼としてお支払いする費用があり稽古場ごとに違ってきますので事前にご確認ください。。

❙お稽古茶会/お稽古茶事❙

茶道は四季を大変を重んじるために年間ではさまざまな行事がおこなわれます。

新年を祝う「初釜」や茶道のお正月といわれる「炉開き」などのお祝いの行事の際にはお稽古お茶会やお稽古茶事などの特別なお稽古をする稽古場も多くその際には月謝とは別に実費費用を納める場合がありますので事前にご確認ください。。

❙お茶会/お茶事❙

茶道の修練を続けていくとさまざまなお茶会やお茶事に招かれることが多くなってきます。

その規模や開催される場所などで変わりますが大寄せの茶会で5,000円~10,000円。料亭などでの茶事で30,000円~50,000円ぐらいが必要となってきます。

じめてのお稽古 ~ 持物

修練なさいます流派により各道具について寸法や色などの違いがありますので事前に先生にご相談の上ご確認ください。

❙帛紗❙

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❙扇子❙

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❙懐紙❙

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❙菓子楊枝❙

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❙古帛紗/出帛紗❙

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❙帛紗挟❙

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❙数寄屋袋❙

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じめてのお稽古  服装 ~

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❙服装❙

着物ならより本格的なお稽古ができますがほとんどのお稽古場では洋服でのお稽古が可能です。

茶道における身だしなみの基本的な考えとして「畳を傷つけない」「道具を傷つけない」「点前・作法の邪魔にならない」を頭に入れておくことが大事です。

​お稽古場に入った際には畳を汚さないために替えの足袋や白の靴下に履き替えるのが基本であり、時計や指輪、ネックレス、ピアス、携帯電話など柱や道具などを万が一にでも傷つける可能性のあるもは絶対に外すようにすることが大事です。

茶会などで装飾品や携帯電話などが予期せず突然外れたり落としたりして高額な道具を傷つけた例が多くあります。

また茶道の点前・作法を行う上ではミニスカートやタイトなズボンなどは正座の妨げになるために避けた方がよいです。他にもジーンズなどは正座時に畳を傷つける恐れもありますのでできるだけ柔らかい生地のズボンの方がよいです。

お稽古場によってはお稽古の際に洋服の上から着用するベルトや稽古着(ベスト)が常備されている場合もありますので事前にご確認ください。

❙身だしなみ❙

茶道においては茶室での空間を非常に大切にしています。

茶室においては日常を離れた「花の香り」や「香の香り」をはじめ「炭の音」など自然との調和が大事な要素となっています。

​よって香水やコロン、整髪料などの匂いがきついものは調和を乱す要因になるために避ける必要があります。

また長い髪の場合も抹茶を頂く際や道具の拝見をする際にも邪魔になるので束ねておくのも礼儀の一つと頭に入れておきましょう。

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・臭いで減退させる

・スーツ

・スカート丈長め

・カジュアルな服装

・最低限のマナー 礼儀

・清潔感

❙はめてのお稽古​​​ ~ 資格 ~

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資格は「講師」と「教授」だけ表千家の「資格」といえば 実は、「講師」と「教授」しかないのです。
一方、裏千家では、「資格制度」を設けています。 
裏千家のホームページによると、資格制度は、茶道の修道者としての習熟度を表すものとして、平成12年に改定したそうです。 
履歴書などで記載しやすいように一般的に使われる用語で、初級、中級、上級(助講師)、講師、専任講師、助教授という資格を設定をしているとのこと。 
「人に教えることを認める資格しかないのよ」という表千家と、「現代風に資格制度を作って細かく段階設定をしました」という裏千家。
こんなところに、考え方の違いが表れますね。 
とはいえ、表千家でお稽古しても、人に教えるレベルに到達するまでは何もないのか?というと、そんなことはありません。
基本的に、お稽古を積んでいけば、その段階に応じたお免状(「相伝」といいます)を頂いていくことになります。これは、裏千家でも同じです。

お免状とは
以前、全国展開している着付け教室で着付けを習っていたのですが、そこでは、入学時に「入門コース3か月が終了すれば2級、その後、本科が6か月で1級・・・」とまず、カリキュラムの説明がありました。
講習→試験→資格取得というサイクルが出来上がっていて、「目指すべきところ」と「そこに到達するための道筋」が示されていました。
しかし、茶道ではこのようなことはありません。
茶道のお免状は、「●●ができるようになれば」「試験に合格すれば」頂けるというものではなく、「その次の過程の稽古に進んでよろしい」という「お許しをいただく」というものなのです。
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茶の湯の世界を極めて行く上で、必要になってくる資格。
資格なしでは、上のお点前をお稽古することが出来ません。
ここで『資格』という言葉を使っていますが、正確には許状・免状、又は免許状・相伝免状などと呼ばれており、表千家では『相伝』、裏千家では『許状』と呼んでいます。
ただし、裏千家では許状の他に『資格制度』を設けており、これによってどの習熟度(レベル)に達しているのかを明確にし、履歴書などに記載した場合に理解を得やすいようにしています。

❙はじめてのお稽古  FAQ ~

こちらでは「はじめてのお稽古」に行かれる際によく聞かれますご質問をご紹介させて頂きます。

❙Q.男性でもお稽古に通えますか?❙

A.最近ではさまざまなお茶会等で男性の方の参加をよくお見受けします。

古くは茶道は男性の嗜みでしたので「茶道具商」「陶芸家」「料理屋」などのお仕事関係の方はもちろんのことサラリーマンの方や歴史好きの方など多種多様な男性の方が茶道に触れられています。

❙Q.茶道具は一つも持っていませんがお稽古に行けますか?❙

A.現在制作中

❙Q.自分も将来茶道を教える立場になりたいのですが可能でしょうか?❙

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❙Q.現在制作中❙

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❙Q.現在制作中❙

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